メールのやり取り

約15年の国内営業の経験があります。

日本語のビジネスメールのやり取りは自信あり^^

これを英語でやればいいだけ、と思いましたが・・・

なかなか先に進めません・・・

インターネットを駆使し調べました^^

ビジネスメールには定型文があります。

これを理解しておくと随分楽になります。

幸か不幸か、メールのやり取りがメイン・・・

定型文

日本語のビジネスメールでは最初に相手の名前(会社名)を書きます。

例えば、

○○株式会社

△△様

というように。

英語では、

Dear Mr. ○○

お客様が女性の場合は「Ms.」としましょう。

これはお客様が既婚or未婚にかかわらずビジネス上のルールです。

と書きます。

会社名は書かないです。(わたしの場合は)

宛名の後に日本語のビジネスメールでは、「お世話になります。」

という一文を入れることが多いですが、

英語では書かない事が多いです。いきなり本題に入ります。(わたしだけ?)

ただし、久しぶりのお客様の場合は、

Long time no see.

I hope you and your family are well.

と入れることがあります。

ビジネスで「family」と入れることに最初は驚きましたが、

驚くのは日本人だけと気づきました。

例えば、お客様に来社頂いた場合には、

Thank you for visiting our office.

お客様を訪問した後のメールでは、

Thank you for taking your valuable time for me.

と一文をいれます。

本題は、とにかく箇条書きにすることがポイントです。

長い文章は難易度がたかいです・・・

短い文章を箇条書きにすれば伝わります。

これが英語初心者の必勝法です^^

そして本題を書いて最後にシメです。

これは、

Thank you.

Best Regards,

□□(自分の名前)

これでOKです。

英語のビジネスメールは日本語のビジネスメールと一緒です

英語だからと慌てる必要はありません。

日本語のビジネスメールと文章の構成は一緒です。

注意点も一緒です。

言語が違うだけです。

この言語の違いに苦労するのですが・・・

とにかく経験。

Let’s try.

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